
「友達」って便利な関係だよね。でも、本当はずっと……。
引っ越しを控えたのに、女友達とのルームシェアが突然白紙に。
「どうしよう、住むところない…」
そんな時、さらっと「一緒に住めるよ」と言ってくれたのは、親友の北沢くん。顔はいいけど、どこかテキトーで、でも不思議と気が合う。付き合いは長く、恋愛感情なんてない…はずだった。
でも──「友達のまま」じゃ、心が保てない。
この作品、『このままじゃ私たち、親友らしくいられない』は、
「男女の友情って成立するの?」っていう永遠の問いに、極上のエロスで答えてくれる女性向けラブエロ作品です。
■ 作品基本情報

タイトル:このままじゃ私たち、親友らしくいられない
サークル:THE猥談
作者:ネコピ・ザ・キャット
ジャンル:同居、友達以上恋人未満、幼なじみ・親友系ラブエロ
キーワード:#男女の友情崩壊 #ルームシェア #我慢限界エッチ #両片思い 対象読者:社会人女子・OL・恋愛に臆病な女性・親友ポジにトキメキたい人
■ 登場人物紹介
◆北沢くん
主人公の“親友”ポジ。顔は良いが適当でノリ軽め。でも実は、ずっと彼女のことを大切に思っていた。
口は軽くても、行動は誠実系。エッチのときは意外とS気質。じわじわ攻めてくる感じがたまらない。
◆南野
「友達」でい続けたかったけど、ずっと好きだった。コントロールしてきた気持ちが、同居によって限界に達してしまう。
恋に臆病な“わたし”と重ねやすく、感情移入度MAX。
■ 共感・妄想レビュー|“親友”のキスが、こんなに甘くてエロいなんて
この作品の最大の魅力は、“親友との境界線が崩れる瞬間”の描写。
「このままじゃいけない」と自分から関係を終わらせようとしたその瞬間、北沢が放った、
「……俺で良くない?」
という、囁くようなセリフ。
あまりに優しくて、だけどゾクッとするような「男」としての声に、身体が一気に熱を持つ。
そのあと、ふたりが気持ちを確かめ合うように──というより、我慢してた気持ちが爆発したみたいに、とろけるようなキスからのベッドイン。
乳首をゆっくり舐められながら、優しく触れてくれる指の動き。「ずっと我慢してた」って、北沢くんの目が潤んでるの、反則すぎる。
「こんなに大切に抱かれるって、幸せすぎる……!」
■ 感情がぐらぐら揺れる描写に没入感MAX

女性器への愛撫も、キスの合間の愛の言葉も、全てが「親友だった彼」がしているというギャップが最高。
「ただの男として見てなかったはずなのに…」と戸惑いながらも、奥まで届くような快楽に乱されていく主人公。
でも、エロだけじゃないんです。
「俺にするか、やめとくか、今決めて」
という、北沢の不安と覚悟が詰まったセリフ。
恋愛に踏み出せなかった“わたし”の背中を、優しく押してくれるような、そんな気持ちになります。
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■ この作品のクチコミレビュー!
💬「友達から恋人になるってこんなに甘くてエロいんだ…!」
💬「Hシーンの“友達だから知ってる弱点”の責め方がリアルで萌えた」
💬「Sっ気あるけどちゃんと優しい北沢、理想の彼氏すぎて辛い」
■ どんな人に刺さる?
幼なじみや親友との恋愛に妄想しがちな方
優しくてちょっとSっぽい彼が好きな人
友達以上恋人未満の曖昧な関係がたまらない人
一線を越える瞬間の“ドキドキ”を味わいたい人
キスの描写にこだわりたい人(←これ大事)
▼【追加レビュー】友達だったはずの彼が、こんなにも私を求めてるなんて…

「すごくすごく楽しいよ。楽しいんだけど、このままじゃ親友らしくいられないっていうか…」
ぽつりと呟いた主人公の言葉に、空気が一瞬止まったような静けさ。
北沢は何も言わず、ただ優しく、けれど抗えない強さで“顎クイ”。
そして、無言でのキス。
――ああ、言葉なんていらないって、こういうことなんだ。
キスの中に、彼の「もう我慢しない」っていう決意が溢れてて、胸が苦しくなるくらいに甘い。
唇が重なるたびに、友達の枠を飛び越えていく感覚がリアルで、心がざわつく。
お互いの目を見つめあうシーンが、本当に切ないのにロマンチックで、涙腺を刺激される読者多数…!
▼【妄想×共感MAX】好きがこぼれる、止められない告白エッチ

そしてその後の展開がまた、とんでもなくエモくてエロいんです。
北沢がついに、“想い”をカラダで伝えてくるシーン。
ベッドの上で、熱を帯びた瞳で見下ろしながら、ゆっくりと腰を動かして…
そのたびに彼が漏らしたのは、理性も余裕もない“本音”。
「南野のことが好きなの!」
※あなた(主人公の名前)の想像に任せるけども、、このセリフがH中に告白として響くのがたまらない。
快感に溶かされそうになりながらも、想いだけはどうしても伝えたいって、
彼の全身から「好き」が溢れてて、そんな北沢を見たら…もう、抗えないよね。
主人公も涙ぐみながら、「私も…」って言いかけて、でも快楽に声が詰まっちゃう描写、リアルすぎて震えた。
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▼女性たちの共感の声(クチコミレビュー)
💬「あの無言キスの破壊力がやばい…顎クイは正義」
💬「Hしながら告白してくる北沢くん、性欲と愛がごちゃまぜで最高」
💬「“楽しいけど親友らしくいられない”ってセリフ、共感しかなかった…切なすぎる」
💬「恋愛未満から始まるセックスってこんなにエモいんだね…」
▼まとめ:恋と快楽の境界線を越えた瞬間が、一番美しい

「もう友達じゃいられない」
その気持ちって、誰にも言えなくて、でも止められなくて、一人で抱え込むしかなかったりする。
でも北沢くんは、言葉じゃなくて行動で踏み込んでくれるタイプの男。
その安心感と、ちょっと強引な甘さに溺れたい人は、この作品ドンピシャです。
ぜひ、静かな夜に読んでみてください。
“このままじゃ、私たち親友らしくいられない”
――でも、それって悪いことかな?って思えるくらい、最高の恋愛体験が待っています。
■ 総評:ずっと友達でいたかった。でも、もう無理──
「友達」としての関係が長すぎると、恋愛に進むのって本当に勇気がいる。でも、その分、一線を越えたときの感動と快楽は桁違い。
本作は、そこをエロと感情描写の両方でしっかり描いてくれる名作でした。
“もし自分が北沢くんとルームシェアしてたら…”なんて、妄想せずにはいられない。
ちょっと疲れた夜、誰かに優しく抱きしめられたくなったら、この漫画、読んでみてください。
「俺で良くない?」の一言、絶対に忘れられなくなるから。
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