🎀レビュー｜「乱されてるの、体だけじゃない」
『純情バニーガールは冷徹ヤクザに囲われる』／サークル：フリーハンドコミック（作者：飯豊）
「お前の発言ひとつで、俺は最初から何もかも乱され続けてんだよ」
📘作品情報
タイトル：純情バニーガールは冷徹ヤクザに囲われる サークル
作者：フリーハンドコミック／飯豊
ジャンル：バニーガール／ヤクザ×ヒロイン／媚薬／囲い系／強引愛／健気ヒロイン／シリアス系エロ
特徴ワード：体格差／無理やりから始まる執着愛／快楽堕ち／無表情男子×感情だだ漏れ女子
💔あらすじ｜「借金、媚薬、ヤクザの手のひら…どこにも逃げ場なんてない」
借金まみれの父親が逃げ、借金返済のために“バニーガールバー”で働くことになった因幡美月（みづき）。
もともと真面目で純情な彼女が選ばされたのは、露出の多い衣装・男たちの視線・慣れない接客…想像以上に過酷な世界。
そんな中、シノギの様子を見に来た冷徹ヤクザの幹部・武智（たけち）に目をつけられる。
最初は無口で何を考えているかわからない彼に、ただただ震えるしかなかった美月。
だけど、ある夜──
媚薬入りのケーキを口にしてしまったことで、すべてが一変する。
身体が熱い。
触れられるたび、喘ぎ声を抑えきれない。
「これが…お前の仕事だろう？」
冷たい声でそう囁く武智に、快感が止められない美月。
“こんなの仕事じゃない”と思いながらも、
カラダは…どんどん、彼を受け入れていってしまう──。
💋レビュー｜「こんなに冷たいのに、どうして…この人が欲しくなるの？」
最初はほんとに怖かった。
だって、ヤクザの幹部なんて、“近づいたら終わり”みたいな存在でしょ？
でも武智は、美月を甘やかすわけじゃないのに、どこか手を抜かない優しさを感じる。
接客指導と称して近づく彼の視線。
媚薬のせいだけじゃない、心までかき乱されていく美月の気持ち。
「この程度で音を上げるな」
「俺の指にどこまで堕ちていけるか、試してみろ」
そんな強引なセリフに、なぜか女としての“ゾクゾク”が止まらない。
🔥エロ描写感想｜「媚薬のせいにしなきゃ、自分が怖くなるくらい感じてる」
媚薬プレイがある漫画って、当たり外れあるけど……これはガチ当たり。
媚薬ケーキを食べた直後から、美月の反応がリアルすぎて刺さる。
・太ももが勝手に震えちゃう
・声が漏れちゃうのを必死に堪えてる
・触れられるたびに奥がじんじんしてくる…
そんな描写に、読むこっちまで身体が疼いてしまうような没入感。
「お前、もう俺の前じゃ何も隠せねぇな」
そう言われながら、バニー衣装のまま胸を揉まれ、奥を何度も突かれて…
抵抗できないはずのヒロインが、“愛されてる”と実感してしまう展開がとにかく刺さる。
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純情バニーガールは冷徹ヤクザに囲われる👫キャラクター紹介（読者目線）
■因幡美月（いなば みづき）
借金を背負わされ、バニーガールバーで働かされる哀れなヒロイン。
だけど彼女、ただのお人好しじゃない。
流されながらも、「頑張りたい」って思ってるところに感情移入しやすい。
女として未熟だけど、ヤクザの男に抱かれていくたび、どんどん色気が出てきてしまう。
その変化がたまらなくリアル。
■武智（たけち）
無口で冷徹なヤクザ幹部。
でも、美月を見つめる目にだけ、執着と欲情が滲んでるのがすごい色っぽい。
言葉少ななのに、
「お前の発言ひとつでこっちは…最初から乱されてんだよ」
とか言うシーンで、完全に落ちました。
普段感情を見せない男が、行為中に愛を見せてくるのって、なんであんなに刺さるの？
「乱されるのが“快楽”に変わるまでの時間が、最高のご褒美だった」
媚薬なんて非現実的な展開なのに、なぜこんなにも胸が締めつけられるの？
「好きにしてください」って、美月が呟くシーン――。
この一言に、背徳と純情と、武智さんへの完全降伏が詰まってて震えた。
体の火照りを止めることができず、頭も回らない。
目の前の男は、冷徹なヤクザ幹部。
でも、美月が媚薬に乱されて「もう…あなたに身を委ねるしかない」と受け入れた瞬間から、空気が変わる。
🖤「さっきイッたばかりなのに悶えるなんて」──その言葉、どうしてこんなに響くの？
美月が感じすぎて涙目になっているとき、武智さんが“冷静すぎるトーンで”言うこのセリフ。
「さっきイッたばかりなのに、悶えるなんて。」
──もう、無理。
無表情なのに、内心は燃えるような独占欲でぐちゃぐちゃにしてくる。
そんな男が、性器をじっくり舐めるとか反則級の破壊力。
「この人、ただ抱いてるんじゃない」
「全部、愛されてる」
そう錯覚してしまうくらい、描写が濃密で丁寧。
濡れた吐息、肌の火照り、そして心まで満たされていく描写がリアルすぎて、読んでるこっちもトロけそうだった。
💞“暴力的な愛”じゃなく、“愛のある暴力的なセックス”に共感する
美月は確かに翻弄されてる。
でもそれは、快楽だけじゃなく、気持ちも受け取ってるからこそ抗えない。
武智がただの支配者なら、美月は泣いて逃げ出してる。
でも、何度も乱されながらも、心のどこかで「この人なら壊されてもいい」と許してしまう。
そこがこの作品のいちばん“刺さる”ところ。
💌こんな女性におすすめ
「強引で無口だけど、愛がある男に甘くされたい」
「媚薬プレイが入っててもちゃんと“愛されてる実感”が欲しい」
「冷静なヤクザが豹変する姿にゾクゾクしたい」
「ただのエロじゃない、背徳と恋愛が入り混じった濃厚な展開が好き」
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純情バニーガールは冷徹ヤクザに囲われる🗣️SNSクチコミ
「“好きにしてください”って言う美月の声が、耳に残って離れない」
「ヤクザに媚薬で乱されるとか非現実なのに、なんでこんなに共感できるの？」
「“愛があるセックス”って、こういうのを言うんだと思う」
「“冷たい男が舐める”って破壊力強すぎでしょ…読む手が止まらなかった」
🧡まとめ
媚薬、ヤクザ、バニー衣装、借金、囲い――
どれも重くて、危うくて、なのに心が震えるのは、
この作品がただのアダルトじゃなく、“愛される悦び”まで描いてくれているから。
最後にもう一度言わせてほしい。
「冷徹な男の、無言の愛撫ほど、女を溶かすものはない」
🗣️クチコミの感想まとめ
「武智さんがドSすぎるのに美月ちゃんのこと誰よりも大事にしてて泣いた」
「媚薬ってチート展開だけど、これだけ丁寧に描写してくれたら許せるどころか感謝」
「衣装の上から揉まれるシーンがリアルすぎてムリ、完全に私が美月になってた」
「無理やりから愛に変わっていく流れ、ほんとズルい（大好物）」
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純情バニーガールは冷徹ヤクザに囲われる💎まとめ｜“囲われる”って、こんなに気持ちいいの？
借金、媚薬、バニー衣装、ヤクザ──
どれを取っても、「逃げ場のないエロさ」が詰まってるのに、
読み終えたあとにはちゃんと“ヒロインが愛されてる”感覚が残ってる。
「ただのカラダの関係じゃない」
「愛されてるから、感じすぎちゃう」
そんなふうに、快楽の中で心も満たされていく感覚をぜひ味わってほしい。
